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京都北山台杉の剪定

こんにちは

太陽の庭人田中です(^^)

今日も暑い一日でしたね!

田中は早朝より現場でした(^^)

夕方から頭痛?

OS1飲んで少し落ち着いています(笑)

朝から汗だくで頑張っています(笑)

この家のお庭を造ってからのお付き合いのお客様です。

自然風のお庭が大好きなお客様で

剪定も透かしで枝を抜きながら自然樹形で剪定しています。
モミジは枯れ枝と中抜きくらいにしておきます。

この場所のモミジは大きくなっても支障が無いので

自然樹形を保つために2年に1度くらいしか手を入れません。
台杉の剪定

吉田君担当です(^^)

台杉は京都の親方にかなり仕込まれましたから(^^)

京都では枝打ち鎌を使用して台杉を剪定

もともとは杉丸太を作る京都の独特の仕立て方

山に台杉がいっぱい植わっています。

それは観賞用ではなく実用的なもの

それをお庭に取り入れた訳です(^^)
お庭の景石

佐治石です(^^)

ここら辺ではあまり見かけませんが・・・・

有名な佐治石 今では高級な庭石になっています(^^)
枝のまびき

絡んでいる枝や枯れ枝

丁寧に植木のバランスも見ながら透かしていきます。

現場作業はとても楽しいです(^^)

最近は打ち合わせや段取りでなかなか出る機械が少なく

なってきましたが・・・・

この京都で習った剪定技法をスタッフにしっかりと受け継いで

もらいたいです。

現場でしか伝わらないので出来るだけ現場に出ている時は

教えていっています(^^)

後は個性だったりセンスだったりの応用になります。

でも植木をきれいにしたい・お庭をきれいにしたい

その気持はサンガーデンスタッフは同じ気持でいます(^^)

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