佐用町のキンモクセイの庭木の剪定作業
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佐用町庭木の剪定
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佐用町で剪定工事をおこないました。
サルスベリは毎年長い枝が出ます。
サルスベリは長い枝の先に花を付けます。
花は咲き終わっているので長い枝を付け根から切っていきます。
毎年同じところで切っていると枝にこぶができてしまいます。
付け根から切るときに少しだけ枝の部分を残して、こぶにならないようにします。
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ヒラドツツジもよく伸びています。
丸く刈り込んでいたヒラドツツジは、大きく伸びて形が分からなくなっています。
写真手前と中央のヒラドツツジは別々のものですが、大きくなってひとまとまりになりかけています。
短く刈り込んでひとつずつに分けていきます。
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モクセイは輪郭がガタガタしています。
葉が伸びた分だけ全体的に大きくなっています。
側面は真っ直ぐに刈ってあったのですが、やはり上の方ほどよく伸びているので、上に行くにつれて膨らんだようになっています。
四角い形になるように刈り込みます。
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丸く刈り込みます。
大きく伸びた部分の下側には前回刈り込んだところがあります。
その部分にはあまり伸びていない葉が残っています。
今回も同じところで刈り込んでいくと、少し葉が残った状態で揃えることができます。
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脚立の立てやすいところから刈り込みます。
モクセイは幅があるので、上側の中央部分は体を伸ばして刈り込む必要があります。
そのためには脚立を安定したところに立てる必要があります。
周りには他の木もあるので、何カ所か広いところに脚立を立てて作業します。
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掃除も丁寧にします。
木の根元の手が入らないところや細かいゴミはブロワーを使って集めます。
ある程度集めてからほうきで綺麗にとります。
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ブロワーで飛ばしても石の隙間など、どうしてもゴミが残るところがあります。
最後は手ぼうきで集めます。
細かいゴミがなくなると、仕上がりがより綺麗になります。
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作業完了です。
付け根より少し上で切りました。
残した部分から次の枝が出てきます。
枝の本数が多いところは外向きの枝を残して枝を整理します。
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ヒラドツツジは丸く仕上がりました。
かなり短く刈り込んでもまだまだ葉は残っています。
横から見たときに飛び出た葉がなく、なめらかな曲線ができています。
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モクセイは四角く刈り込みました。
高さが揃い、側面も真っ直ぐになったので全体のバランスが整い、お庭への収まりが良くなりました。