サンガーデン

HOMEサンガーデンブログ > 藤本ブログ お庭づくり

藤本ブログ お庭づくり

おはようございます。

いつもサンガーデンブログを
ご覧いただきありがとうございます!
姫路市お庭づくり専門店サンガーデン藤本です。

今回は「お庭づくり」です。
どうぞ最後までご覧下さいm(__)m

ご覧ください。

お庭づくり

今回は建物前のお庭をリフォームした様子を紹介していきます。

まずはもともとあった木の伐採と抜根をします。

リフォーム後にも利用する木はそのまま残しておきます。

伐採は1本の木をいくつかに分けて切っていきます。

どこでも切ればいいというわけではなく、持ち帰りのことも考えて切っていきます。

抜根では木の根を掘り起こしていきます。

基本的に大きな木ほど大きな根が隠れています。

抜根はユンボを使ってすると早いのですが、地中には何が埋まっているか分かりません。

今回の現場では根のすぐ近くにライトと雨水升があったので、地中の線やパイプを壊さないようにスコップとツルハシで掘っていきました。

根元ぎりぎりではなく、少し離れたところを掘るのがポイントですね。

次は整地をおこない、石を張っていきます。

今回使った石は300mm×300mmの正方形の板石です。

この石を交互に張ります。

市松模様のようなデザインになっています。

石を張るためには、高さと通りを出す必要があります。

石の面は元々あった庭を囲んでいるピンコロ石に合わせたのですが、ピンコロ石はそれぞれ大きさが微妙に違います。

そこで、高い石と低い石の中間ぐらいの高さを板石の高さにします。

そしてピンコロ石は側面もでこぼこしています。

最も出っ張っているところを基準にして通りを出しました。

通りを出すときには水糸を張っておきます。

通りがしっかり出せているかで仕上がりが大きく違ってきます。

お庭が完成しました。
砂利を敷いて石を並べました。
砂利には砂紋が付けられています。
今回はお庭の長辺の方向に付けましたが、他の方向や、真っ直ぐでなくてもお気に入りの形の砂紋を付けてもいいと思います。
砂紋があることでより雰囲気のあるお庭になっていますよね。
建物沿いに並べてある石も、真っ直ぐではなく、多い部分と少ない部分があり、変化が付けられています。
1枚目の写真では見えていた雨水升が、自然な感じで隠されているのがわかります。
またこんな感じで石を並べるときは、自然な雰囲気を意識して並べていきたいですね。

最後までご覧いただき有難うございますm(__)m
次回も是非ご覧下さい。

今日も一日頑張ってきます!

ご覧ください。

  • お問い合わせ
  • 手描きパーススケッチ
  • サービス内容
  • お仕事の流れ
  • 各メーカー商品
  • おすすめ商品
  • 受賞歴
  • スタッフ紹介
  • 展示場案内
  • 施工エリア
  • 求人案内
  • よくある質問
  • 会社概要
  • リンク