えっ？植木が少なくても感じのいい和の庭が可能になる！しかも管理が楽？姫路の庭
こんにちは(^_^)
姫路市のお庭の事ならサンガーデンへ。
和洋造園外構エクステリア工事はお任せください。
姫路市飾磨区のお庭づくり専門店です。
株式会社サンガーデン太陽の庭人田中です(^_^)
いつもブログご覧板だきありがとうございます。
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感性際立つ和の庭
現代和風庭園
姫路市のモダンなお庭のご紹介です。
後々の管理がしやすいお庭というのも田中が考える庭造りの一つでもあります。
庭の木々は成長しますし草も生えるし当然のことながら維持管理の作業というものが必要になります。
庭は工事が終わった時100％の施工をしてしまうと数年たてば維持管理の負担は大きくなります。
庭は成長するものと言う前提で作庭計画を立てるのがベストかと思います。
このお庭は植栽スペースとしては庭面積の２０％前後と言ったところです、にもかかわらず緑が少ないという印象はありません！
それは足元の構成にあります。
板石や乱形の石貼に砂利や築山のコントラストがありアクセントが効いているので単調にならず管理のしやすいお庭となっています。
竹垣で仕切り背景を造りました。
庭は背景も大切です。
予算に応じて生垣なども風情を感じられてお勧めです！
背景があるとその手前に作るお庭がより引き立ってきます。
足元のフラットな部分に意匠性を持たせると雰囲気が変わります。
この庭の場合、石貼のテラスがあることで奥にある白川砂や築山の島々がより引き立ってくれます。
更に石のテラスの意匠性も際立ち相乗効果が出ますね！
もし石のテラスがなければ間延びしてしまい植栽のボリューム感がなく寂しい感じもしそうです！
砂紋（さもん）で白川砂に動きを付ける。
ただ白川砂を敷くだけではなくアレンジしていきます。
白川砂は大海原を見立てています。
築山は海に浮かぶ島々です。
この技法は日本庭園の古来から伝わる枯山水というもの。
枯れ山水とは水を使わず水流れや海などを表現する技法で日本独自のものです！
本場京都で修業を重ねた庭のプロ田中のご提案です（＾＾）
庭にはストーtリーがあります。
色々な仕掛けがあり石一つ一つに意味があります。その意味を知ることで同じ庭でも見える景色が変わってきます。
想像しながら鑑賞する、これは日本独自の鑑賞方法で他国には見られないものです。これは日本人の昔から培われた感性だと思います。
水を使わずに水を表現する！
をの表現を理解して庭を見ると言う感性！
その感性こそが今や海外でも絶賛されている理由ですね！
管理が少なくて済む感性豊かな庭造りはサンガーデン太陽の庭人田中にお任せください！！
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
明日も元気いっぱいイキイキと！田中でした（＾＾）
