雑木、株立ちの庭 姫路
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姫路市のお庭のことならサンガーデンへ。
和洋造園外構エクステリア工事はお任せ下さい。
姫路市飾磨区のお庭づくり専門店です。
ガーデンデザイナーの田中です(^_^)
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自然樹形の庭
姫路市のお庭の工事
アスファルトの舗装工事も終わり、最終仕上げの玄関まわりの植栽工事がスタートします。
自然樹形の５ｍを超えるソヨゴの株立ち
ヤマボウシやイロハモミジを絡めながら雑木林さながらに植え付けをしていきます。
この自然樹形のソヨゴをはじめ材料選びは大変でした。吟味した材料で仕上げていくお庭はテンション上がりまくりです（＾＾）
ワクワクがたまりません！！
自然な樹形
どんな建築にも調和してくれます。
植木を植えると建物の雰囲気が変わります。
ここは通りに面しているので車の通行も多いのです。植栽工事の時だけはみなさんの視線を感じます（＾＾）それだけ関心が高いということなんだと思います。
無関心ではなく
庭に関心がある事、美意識があるということ
日本人誰もが持っている日本人としての美意識
どんな時代でも変わらないということなのでしょうか
ちょっとホッとしてます（＾＾）
四季折々の変化がありそれと同等に風景が生まれます。日本特有の自然を美しいと感じるDNAが受け継がれているのでしょうか。
だとすればなおさらレベルを上げなければ
なんちゃって庭師では日本人のDNAをごまかすことはできませんからね！！
田中も京都での庭修行時代に師匠からよく言われたのが「山に行ってこい！」自然がお手本と言うわけです。
庭に木を植えるということは畑でねぎを植えるのとは違う
自然なようにまるでそこから自然と生えて大きくなったかのように植える事、そんなことを徹底的に教わりました。
だからこそ今の田中があると思っています。
まだまだ勉強中の田中は今も山へ出かけます。春先の新緑ももちろんきれいでいいのですが、実は落葉している今の時期が一番わかりやすいのです（＾＾）
自然から学ぶ
建物の前に植木を植える
のではなく
雑木林がありその一角を造成し建物を建てたかのそうな仕上がりが理想形ではないでしょうか。
それこそが日本人のDNAが求めているのもだと思います。
その領域に一歩でも近づけたいと思っています。
